
【芸能ニュース舞台裏】歌手の赤西仁(29)がジャニーズ事務所を脱退するというニュースは青天の霹靂だった。
「われわれは“御用記者”ですからね。まったく知りませんでした」とジャニーズ担当記者は苦笑いし、「辞めて当然。あれだけ事務所の顔に泥を塗ったのだから」とプンプンするアイドル誌記者には「ファンかよ!」とツッコミを入れたくなる。
「離婚のカウントダウンがスタートした。そう見ていいでしょう」
芸能リポーターは、ベテランの勘を働かせ読み解く。
「海外を拠点に働くと言っていますが、ライブをやっても客席は日本人のファンばかり。現地のファンをとりこにしているきゃりーぱみゅぱみゅに到底及びませんよ。収入が少なければ、家族を養うのは妻の黒木メイサの稼ぎだけ。成功の明確なビジョンがない中、メイサは夢追い人の夫を支える必要が薄れると思うのでは。金の切れ目がなんとやら、にならなければいいが」
若き天才ピアニストが、4000人もの聴衆が詰めかけるコンサートホールで、亡くなった恩師の作曲したウルトラ超難解で、自らもかつての演奏で音を外してしまった失敗がトラウマとなっているピアノ曲を1音もミスることなく弾き終えなければ、おそろしいことが起きる-という設定です。8日公開となったエウヘニオ・ミラ監督作品「グランドピアノ 狙われた黒鍵」ですね。ミラ監督はスペインの音楽家で作曲家でもあり、本作品で演奏されたウルトラ超難解のピアノ曲「ラ・シンケッテ」の作曲も手がけています。
その日は、トラウマを抱えて長らくステージに上っていなかったピアニストの、5年ぶりの復帰コンサートになりました。ステージにはすでに、この日の演奏のために特別手配されたベーゼンドルファーのインペリアル「モデル290」が運び込まれています。1828年に音楽の都ウィーンで創業した伝統あるピアノブランドの最上級モデルで、通常の88鍵の下にさらに9鍵の低音部を拡張し、合わせて97鍵になっているのが特長です。その部分だけは誤演奏を防ぐために、すべての鍵盤が黒く塗られているのです。
失っていた自信をこの日の演奏で取り戻さなければならないと、ピアニストは意を決してステージに上り、ピアノの前に座ります。やがて始まった演奏でしたが、めくっていった譜面の途中に赤い文字で書いてある警告の言葉「1音でも間違えたら、おまえを殺す」「助けを呼んだら、眉間を撃ち抜く」を目にして、ピアニストは驚愕します。だれが、何の目的で、そんなまねをするのでしょうか? ポーカーフェースで見事な演奏を披露しながらも、ピアニストはじりじりと迫ってくる恐怖を相手に、目に見えない孤独の闘いを強いられます。クライマックスが待ちきれない、極上のサスペンスに仕上がっています。(宝田茂樹)
■グッチ日本上陸50周年記念イベント開催。フリーダデザインの限定コレクション先行販売
[スカーフ]
「グッチ(GUCCI)」は、日本初のグッチショップオープンから今年50周年を迎えるのを記念し、イベント「Gucci Celebrates 50 Years in Japan」を伊勢丹新宿店本館1階で開催する。3月12日から18日まで。
会場では、「ザ・ハウス・オブ・アルチザン(The House of Artisans)」と題して、イタリア・フィレンツェの職人技を実演披露。同ブランドのレザーグッズ、シューズ、シルク製品、ジュエリー職人が一堂にそろうのは日本では初めて。バンブーバッグやホースビットローファーの他、限定カラーのソーホーハンドバッグ、ニュージャッキーバッグ、ウォレット、そして新作ハンドバッグ「レディ ロック」の製作工程も初めて公開される。
また、クリエーティブディレクターのフリーダ・ジャンニーニがアニバーサリーを記念してデザインしたカプセルコレクションを同店先行発売。ハンドバッグからジュエリーまでフルラインアップがそろう同コレクションは、1966年にモナコのグレース大公妃のために特別にデザインされたスカーフの柄「フローラ」プリントからインスピレーションを得ている。このアイコンプリントの発祥となったスカーフは、チャリティアイテムとして販売され、売上の100%が「ユネスコ協会就学支援奨学金-GUCCI奨学生」へ寄付される。価格は4万7,000円。
グッチの日本第1号店がオープンしたのは、1964年。グッチに息づくフィレンツェの伝統と文化のエレガンスさに魅了されたサンモトヤマの創業者である茂登山長市郎によって、東京・銀座のみゆき通りに開かれた。