12日午前10時ごろ、横浜市鶴見区の横浜港大黒ふ頭の岸壁に着岸していた、中国船籍の自動車運搬船「CHANG DA LONG(チャンダロング)」(1万9684トン)から重油が流出した、と同船代理店が横浜海上保安部に届け出た。同部によると、流出量は不明。重油は風などに流されて着岸地点から北西に約2・4キロ離れた海上周辺に点在しているという。
同部管理課によると、給油船「第五開平丸」からの給油作業中、右舷側のエアー抜き管から甲板上に重油が漏れ、その一部が海上に流れ出た。同部の巡視艇などが油を回収、運搬船の外周をフェンスで覆ったという。