
国際芸術祭「道後オンセナート2014」で影絵を上映するオーストラリア在住のアーティスト、スティーブン・ムシンさんが31日、松山市湯之町の温泉施設「椿の湯」で市民らと意見交換し、創作イメージを膨らませた。
同芸術祭は、道後温泉本館改築120周年を記念して行われ、4月10日にグランドオープンする。
スティーブンさんは、エコロジーをテーマにデザインとアートの分野で活躍。未来の道後温泉を影絵で表現するため、市民ら計約50人とワークショップ形式で道後温泉の歴史や文化、日々の関わりなどを聞き取り、千年後、空に浮かぶ道後温泉の姿を空想した。
上映作品は「道後夜話」と名付けられ、午後6~9時、道後温泉本館周辺の銀行やホテルなど数カ所で上映される。