
学校法人「順正学園」(岡山市)が運営する吉備国際大の岡山キャンパスが岡山市北区奥田西町に完成し、9日、記念式典が行われた。新設の外国語学部外国学科(定員80人)のキャンパスで、4月から第1期生が学ぶ。
同学部は国際社会で通用する“人間力”を養うのが目的。岡山キャンパス(約4千平方メートル)は昨年9月から建設されていた。
3棟の学舎内部は真庭産のヒノキと杉を使っており、木のぬくもりと香りを感じながら、正座して学ぶ教室など“和”を意識した作りとともに、最先端の語学学習システムを導入。4人の外国人を含む15人の教授・講師陣が指導にあたる。
この日は神事や同大同窓会が寄贈した記念碑の除幕式の後、テープカットで新キャンパスがオープン。同学園の加計美也子理事長は「この素晴らしい建物の中にこれから本物の中身を入れていく。世界で生きていける人間力を持った人材輩出を目指す」と語った。