ミーガン・フォックスは社交的なタイプではないそうで、友達があまりいないそうだ。
ブライアン・オースティン・グリーンと結婚し、2人の男児を出産したミーガンにはママ友のネットワークもないようだが、別に孤独は感じないという。
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「私は勝ち気なタイプじゃないし、嫉妬深くもなければおしゃべりでもない。女友達も多くないけど、1人だけいるわ。彼女はミンディという名前で、エステティシャンなの。私は男友達も少ない。社交的なほうじゃないから。別に寂しいとか孤独だとかは思わない。素晴らしい友人が1人いるから、それ以外は必要ないわ」と米国版コスモポリタン誌のインタビューで語っている。
また、子どもが生まれてからは仕事に身が入らなくなったそうで、「私はもともと野心的な女優ではなかったけど、子どもが生まれてからはワーキングマザーでいるのがとても大変で。仕事をしていても心ここにあらずで、家にいる子どものことばかり考えている」という。
母親になってからは働く意味も以前とは変わったそうで、いまは子どもたちの将来のために仕事をしているそうだ。
「1年に1本は映画の仕事をしなければいけない。子どもたちの将来のために投資しなければならないから。大学まで行かせて、子どもたちに必要なものが与えられるように、いまはロサンゼルスで撮影が行われて、10日から20日ぐらい撮影に参加すればいい映画を探している。そうすれば子どもと離れる時間が短くてすむから」と話している。
一時はアンジェリーナ・ジョリーと比較され、将来を期待されるホットな女優だったミーガンだが、近年すっかり影を潜めてしまったのはそういう事情があるようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
