
日本最大の模型の見本市「第53回静岡ホビーショー」がツインメッセ静岡(静岡県静岡市駿河区)で5月15日に開幕した。5月17日~18日は入場無料の一般公開日として開催され、開催時間は17日が9時~17時、18日が9時~16時。
【この記事を写真付きで見る】
毎年同会場で行われてる静岡ホビーショーでは、今年も各模型メーカーが新作を展示しているほか、一般公開日の17日、18日には陸上自衛隊の最新鋭戦車「10式戦車」も展示される予定。本稿では会場で展示された自動車関連の模型を中心にリポートする。
■ アオシマ
アオシマ(青島文化教材社)ブースでは、実車展示としてリバティウォークの「ケンメリ2Dr」を展示したのは既報の通りだが、このほかに自動車関連の製品では、完全新金型となる「1/24 クラウン・ロイヤル」やランボルギーニ・アヴェンタドールのオープンカー仕様「1/24 ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4 ロードスター」などをラインアップ。また、ミリタリー系の車両では、航空自衛隊の「1/72 パトリオット PAC3発射機」を新たに商品化する。
■ タミヤ
タミヤは同社初のキット化となる「1/35 WW1 イギリス戦車 マークIV メール」を展示。第一次世界大戦でドイツ軍戦車「A7V」と世界初の戦車戦を行った車両。キットはシングルモーターライズ仕様で走行ギミックを組み込んだ。キャタピラはABS製の連結タイプでリアルに可動する。
タミヤブースではそのほか、1971年当時の代表的なチューニング仕様を追加パーツで再現した「1/12 NISSAN フェアレディ 240ZG ストリートカスタム」や「1/24 ポルシェ 934 ターボ RSR ヴァイラント」などのほか、多数のRCカー用シャーシなどを展示している。
■ RCカー&ミニ四駆
■ そのほか
【Car Watch,清宮信志】
日本ミシュランタイヤは、5月末より発売開始するSUVスポーツタイヤ「ミシュラン ラティチュード スポーツ 3」が、国内タイヤラベリング制度で転がり抵抗性能「A」/ウェットグリップ性能「b」を達成し、全サイズが低燃費タイヤとして認定されたと発表した。
SUVタイヤカテゴリーとしての発売全サイズが低燃費タイヤとして認定されたのは業界初となる(ミシュラン調べ)。
ラティチュード スポーツ 3は、連続したセンターリブ形状を採用。ドライ路面でもウェット路面でもブレーキングや発進時のトルクをしっかりと路面に伝える。また、耐摩耗性能向上により、ロングライフを実現。さらに、サイプ内にインターロッキングバンドを装備し、トレッドブロックの変形を抑えることでエネルギーロスを減らし、転がり抵抗を低減させた。
発売サイズは19インチから20インチの計6サイズ、価格はオープン。
《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》
ナイジェリアは今年4月、統計方式を見直し2013年の国内総生産(GDP)を再計算した結果、従来方式の約2倍となる約5090億ドル(約51兆8千億円)に達し、アフリカ最大になったと発表した。成長の原動力となっているのがキリスト教徒中心の南部に集中する石油資源だが、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が拠点とする北部との深刻な経済格差も生んでいる。
ナイジェリアの油田は南部のニジェール川デルタやギニア湾に集中しており、原油生産量は日量215万バレル(2010年推定)と石油輸出国機構(OPEC)加盟国でも有数の規模。米欧やアジア各国からの直接投資も増加を続けており、近い将来、経済規模で世界のトップ20に入ると予想されている。
しかし、同国では過去の軍事政権時代の非効率な経済運営もあって水道や電力など生活インフラの整備が進んでいない上、当局者や政府高官の腐敗が進み、国民の約7割が貧困状態にあるとされる。
特に深刻なのは人口の約半数を占めるイスラム教徒が集中して住む北部地域で、キリスト教徒中心で富裕層が多い南部への不満は強い。
シャリーア(イスラム法)の統治によるイスラム国家建設を目指すボコ・ハラムは、今回の拉致事件で連れ去った非イスラム教徒の女子生徒に改宗を強要しているなどとされるが、そうした行為が宗教間の反目をいっそう強めることになる可能性は高い。
同国ではこのほかにも近年、ボコ・ハラムから派生した武装組織「ブラック・アフリカのイスラム教徒の擁護者」(通称アンサル)などによる石油関連産業へのテロや外国人誘拐事件も頻発している。(大内清)