
関西国際空港が拠点のLCC ピーチ・アビエーションは、6月6日から、機内食「PEACH DELI」に「たこ焼」をラインナップし、販売を開始している。
[関連写真]
PEACH DELIに追加されたのは、大阪・道頓堀の「たこ昌」のたこ焼で、7個入が680円。機内でもおいしく食べられるように、通常のたこ焼と比べ、旨味を改良した手焼きのピーチ特別仕様だ、という。
同時に、夏メニューにリニューアルし、2014年に創業100年を迎えるカタシモワイナリーの「大阪カタシモワイナリーたこシャン」を980円でラインナップ。
大阪のブドウ農家:カタシモワイナリーと共同で1本ずつ手造りしたシャンパンで、瓶内発酵にこだわったやわらかな甘味と酸味が特徴。たこ焼きと一緒に楽しめる「たこシャン」セットは1430円で、数量限定で販売となっている。「ビールセット」の1080円、「ドリンクセット」の830円もある。
さらに、就航地メニューとして愛媛、松山から「柑橘ちゅうちゅうゼリー」の450円を追加した。大阪の老舗「千房」の「鹿児島黒豚モダン焼き」、「とろ~りチーズがおいしい、沖縄風タコライス」などを提供している。
《レスポンス 山内 博》
【ワシントン=青木伸行】米国防総省は5日、中国の軍事行動に関する年次報告書を発表し、中国が東・南シナ海での「潜在的有事」に備え、軍事力と演習を強化しているとの脅威認識を示した。
報告書は「中国人民解放軍は台湾海峡有事、さらに南シナ海、東シナ海での潜在的有事に備えている」と指摘。中国海軍が「沿岸戦闘能力を強化しており、昨年新型コルベット艦(江島型)9隻が就役した」ことや、中国海警局で「2011~15年の計画で、少なくとも30隻の巡視船を追加する」ことを根拠に挙げ、米国の同盟国を含む周辺諸国との間で「摩擦を増加させている」と指摘した。
さらに、昨年10月から11月にかけ、西太平洋の公海上で、東海艦隊など中国海軍の3艦隊が連合で参加する軍事演習を実施するなど、「実際的な戦闘シナリオに基づく訓練」を行っていることも、根拠として例示している。
中国が東シナ海上空に設定した防空識別圏については「防空圏の中国の運用を、米国は受け入れも認めもしない。米軍の行動は変わらない」と改めて強調。昨年9月に「東シナ海で初めて無人偵察機が恐らく運用された」と指摘した。
こうした動きを総括する形で、報告書は「中国軍の能力、戦略決定の透明性の欠如が、地域の懸念を増加させている」と批判した。
一方、開発が難航していた巨浪(JL)2型とみられる推定射程距離約7400キロの潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が運用段階に入り、年内に晋級原子力潜水艦に搭載される可能性があると指摘。建造中の国産空母は数年以内に運用が可能になると予測した。
潜在的有事
ナイジェリア・カノ(CNN) ナイジェリア北東部ボルノ州で、イスラム武装勢力「ボコ・ハラム」が村落を襲撃し、地元議員などによると数百人が死亡した。死者数は400~500人に上るとの見方も出ており、同勢力が起こしたなかでは過去最悪の事件となる可能性もある。
地元選出の議員によれば、武装勢力はボコ・ハラムから村を守るために派遣された国軍兵士のふりをし、住民に集まるよう指示した。その後男性と少年を選び出して銃撃したという。
議員は「大規模な殺りくだった。何人殺されたのか分からないが、死者数は数百に上る」「(集落は)まだ武装勢力の支配下にあり、危険なため住民は戻って遺体を埋葬することもできない」と語った。
襲撃を受けたアタガラ村の指導者は「襲撃で400~500人が死亡した。男性と少年の命が狙われた」と語った。武装集団は男であれば幼児も容赦せず、母親におんぶされていたのをむりやり引き離し、その面前で射殺したという。
同州グウォザ地区では3日、兵士の制服を着た武装集団がオフロード車やバイクで4集落に乗り付け、銃を乱射したり、民家に放火したりした。
生き残った住民は隣国カメルーンの領内や、国境地帯に広がる山地へと逃げ込んだ。
また5日にはボルノ州の隣にあるアダマワ州の町メダガリがボコ・ハラムに襲撃され、カトリック教会や役所が放火される事件も起きている。