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TVでお馴染み コリア・レポート編集長・辺真一氏の原点 - NewStter

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2026.07.03|コメント(-)トラックバック(-)

TVでお馴染み コリア・レポート編集長・辺真一氏の原点


 クールに、時に大胆に--。わかりやすい朝鮮半島情勢分析で定評のある辺真一氏(67)。それは政治的思惑やイデオロギーを分析に持ち込まないからだろう。情報の見極め方、スクープの嗅ぎつけ方の“原点”を聞いてみた。

「この写真、僕の隣にいるのは、中華人民共和国の最高指導者・xt]・燭猟構・ロ眷林です。今から25年前の89年11月、中国人民解放軍国際問題研究所に招待されましてね。朝鮮半島情勢について講演したのです。何日か滞在しているときに、中国政府関係者から『xt]・燭量爾鵬颪辰討澆覆い・・戮搬膿任気譴拭E・・瞭鐱椶砲蓮◆剥眷小平死亡説”が流れていて、『これはスクープ!』と胸が高鳴った。それで、彼女に会ったときの写真がコレ。僕が42歳で、彼女は48歳です」

 招待された研究所は、海外情勢を分析するシンクタンク。講演には十数人の研究者が参加。「元人民解放軍副総参謀長」なんて肩書のお偉いさんも。テーマは、韓国の盧泰愚政権の安定度と韓国の北朝鮮政策について。中国は韓国と国交を結ぶ3年前だったから、情報を直接入手するルートがなく、辺さんに白羽の矢を立てたとみられる。

「僕が通った“都立”朝鮮小学校は、小3まで東京都が運営していて、いわゆる朝鮮総連の運営に切り替わったのは小4のとき。それから、全ての教室に金日成と毛沢東の写真が飾られ、授業で2人の歌を歌うように。そのとき覚えた毛沢東の歌『東方紅』の一節を講演で披露したら、若い研究者はキョトンとした。訪中の5カ月前には、天安門事件でデモ隊と軍が衝突したように、当時は民主化の波が押し寄せていたころ。若い人は、歌を知らなかったのです。でも、あの一曲で、お互いの距離が縮まって、xtm咾鮠匆陲靴討發蕕┐燭里・發靴譴泙擦鵑諭彈br>
■研究所の廊下は電気つけず質素

 天安門事件から5カ月経ってもなお、北京には戒厳令が敷かれていた。
「戒厳令は外出禁止が当然ですが、市民も旅行者も普通に外出できた。夜間だって自由。僕は、政府関係者の案内があり、天安門の中にも入れたんですよ」
 そして、“xt]・浸猖汗癲匹凌慎兇魍里・瓩襪戮・・羚餡莢箸絡眷林に会う。
 北京郊外のアトリエとして使う研究所だった。

「廊下の電気はついていなくて、質素な建物だったのが印象に残っています。ひとしきり話を終え、林さんと父が一緒に写っている写真を見つけたのですよ。『これ、いつの写真?』と聞くと、その3カ月前の8月に海水浴したときのもので、『日本には、xt]・浸猖汗發・・譴討い襦戮範辰垢函⊂个辰討い泙靴燭諭・眷小平は健在だったのです」

 その前の年、xtm咾魯縫紂璽茵璽・埜津犬魍・い討い襦8津験・鼎鬟汽檗璽箸靴燭里・・喫胴駝劃拘韻離⑤奪轡鵐献磧嫉瓠J胴颪癲・狃・鯆未乎羚饐霎・鯤・呂靴討い燭箸いΑ・br>  中国事情を知る重要人物を直撃した辺さんは、そのときの様子をラジオで生放送した。
「放送の翌日から、中国政府関係者の対応が明らかによくなった。物腰が柔らかくなり、笑顔が増えたのです。いま思えば、天安門事件で民衆からの突き上げを受けた政府は、政権中枢人物の親族でさえ、質素に暮らしていることを世界にアピールしたかったのでしょう。xt]・燭量爾寮験茲屬蠅蓮△Δ辰討弔韻任后・如∨佑・典い發弔い討い覆い海箸鬚修里泙淌舛┐燭里・∪・椶砲茲・辰燭里・福・任癲△△梁里世・蕁・狃・・浜椶浪畭燭世諭彈br>
■中国の韓国大使館で拘束され…

 中国政府から土産に中国産ワインをプレゼントされた。中国でワインが造られていることも驚いたが、それがとにかくウマかったことにもっとビックリしたという。中国政府の厚遇がよく分かる。ところが、99年の中国行きでは一転、とんだ仕打ちを受けた。中朝国境付近を取材して、中国から見える北朝鮮の国境を写真に収めてから北京に戻っての出来事だ。

「帰国前余裕があったので、通訳と一緒に北朝鮮と韓国の大使館の前で写真を撮ることにしたのです。どちらでも、中国人門番に確認してOKをもらえたのに、運悪く外交官に出くわしてしまった。北朝鮮大使館のときは逃げ切ったものの、韓国大使館のときは逃げ切れず、中国当局に40分ほど拘束されて尋問を受けたのです。『オレは89年に中国政府から招待を受けたVIPだぞ』と豪語しても、理解してもらえませんでした。あのときの厚遇ぶりがウソのようでした」

 通訳が韓国大使館の門番と話をつけて、ケリがついた。それでピンときた。中国は何よりワイロがものをいう国だということを--。
 こうした数々の体験が、その後の仕事に大いに役立っているというのである。

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2014.04.07|コメント(-)トラックバック(-)
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