
江戸川区北小岩の区立小岩第三中学校の屋上で、カルガモのひなが誕生し、親鳥にぴったりとくっついて歩くかわいらしい姿を見せている。
同校では、5年前から屋上の菜園でカルガモが産卵するようになったという。当初は「野鳥のため自然のままに」と見守ったが、カラスにひなを連れ去られたため、翌年からは小屋を作り、生物環境部の部員たちが餌やりなどの世話をするようになった。同部の麻生怜伽(れいか)部長(14)は「野鳥なので、自然に戻ったときに自分たちで生きていく力を奪わないように気をつけて世話をしています」と話した。
現在は5羽のひながすくすくと成長しており、8月頃に近くの江戸川に放つ予定だという。