
日本フランチャイズチェーン協会が20日、発表した2月の主要コンビニエンスストア既存店売上高は前年同月比1・0%増で3カ月ぶりのプラスとなった。
記録的な大雪となった関東甲信地方では客数を落とす店もあったが、パンなど食品のまとめ買いや軍手などの大雪対策商品が伸び、全体を押し上げた。全店売上高は各社が出店を強化していることもあり、12カ月連続のプラスだった。
消費税率引き上げの影響を受けづらいとされるコンビニエンスストアだが、3月に入りたばこなどで駆け込み需要が出始めている。最大手のセブンーイレブン・ジャパンは「たばこはかなり動きはよく、月末にかけてさらに販売が伸びる」(広報)とみている。