
中国物流購買連合会の蔡進副会長は26日、昨年の中国の政府調達額が1兆3900億元(約23兆円)、国有企業を含めた全国の公共調達は総額20兆元(約330兆円)に達していると明らかにした。3月27日、毎日経済新聞網が伝えた。
公共調達は汚職の温床となっており、情報通信を活用した透明性の高い市場の整備が急務となっている。政府・国有企業向けサイト・中国公共購買網も26日に公共調達用のEコマースサービス「公采通」を開設し、中小企業に門戸を開いた。
専門家はこうしたEコマースのプラットフォームが整備されることについて「中小企業などによる政府調達参入の敷居を下げ、平等な競争につながる」と指摘している。
(編集翻訳 浦上早苗)