
【イケメンソムリエ推奨ワイン】ワインは、空気に触れると美味しくなるんだよ。さあ、こうやってワインをまわしてごらん。
ワインを飲んでいるときに1回は、必ず言われるセリフですよね。
ワインをグラスの中で回すことを”スワリング”と言います。スワリングには、マナーがあって反時計回りに回します。何故かと言うと、反時計回しだと例え失敗した時でも自分にかかるので相手に迷惑がかかりません。
デート中、カッコを付けてぐるぐるたくさんスワリングする方がいますが、ワインが死んでしまいますのでやめましょう。
ワインは、繊細なので無理やりスワリングすると、大切な香りや要素がなくなってしまいます。
恋と一緒で時間をかけて、ゆっくり待ってあげてください。そうすると少しずつ、隣にいる大切な人のようにワインもあなたに微笑んでくれるはず。
魅惑的で、とろけるような味わい。口の中に含んだら消えてなくなってしまいそう。でも、どこか儚げに残りゆくワインの余韻。そう、まるで恋の始まりを連想させられるワインです。あなたの笑顔が忘れられなくて、ずっと心のなかに残っている。だから、あなたに会いにいく。
ブドウ本来の優しい味わいが感じられ、ほのかに香るユリの甘い香り、きりりとした酸味もあり、飲み飽きることなく飲むことができます。
このワインは、イタリアでロミオとジュリエットをモチーフにして作られています。だから、名前も「ロミオ&ジュリエット」(参考価格920円)。
そのためか、甘酸っぱい儚い恋を連想させられる味わいになっています。ワインのエチケットも可愛く、ジャケット買いしてしまいそうです。
イタリアの有名品種のガルガーネガとトレビアーノの掛け合わせで作られています。
飲みくちが軽くスッキリとしているので日常的な料理に合わせやすく、デイリーワインとして活躍する1本です。
ワインを普段飲まない方にぜひ飲んでほしい1本です。またワインを飲み慣れた方も懐かしい気持ちを思い出させる1本なので非常にお勧めです。
ロミオとジュリエットの恋はかなわなかったけれど、このワインと出会い始まる恋もあると思います。始まりを感じさせるこのワインを是非お試しください。
ワインは、あなたの大切な人、家族、仲間。これから、大切な人になる人々。そんな人達と分け合いながら飲むお酒だと思います。僕の選んだワインが、あなたの幸福の一つになりますように。
■吉原竜之介(よしはら・りゅうのすけ) 1988年4月26日茨城県出身。20歳の時にワインに魅了される。サントリーの子会社でバーテンダーを経験し、ヨーロッパへ。2012年でソムリエ試験に合格し、本格的にワインの道へ。自分で選んだ選りすぐりのワインでワイン会を開催。現在は東京・銀座のシノワで勤務中。