【芸能ニュース舞台裏】歌手の美川憲一（６８）が歌手生活５０周年記念コンサートを開催した。酸いも甘いもかみ分けた半世紀。
開演前の取材では、「裁判に関する質問だけは勘弁してください」とレコード会社担当者が取材陣に念を押す。
前所属事務所から違約金や出演料などを請求され訴訟沙汰になっていることへの配慮だが、開口一番、美川は「聞きたいんでしょ？」とサービス精神を発揮した。
「裁判のこともしゃべってくれましたが、さらに驚いたのはＮＨＫ紅白歌合戦について話したことですね。『ヒット曲があったから出られたわけじゃないのよ』って出場歌手が堂々と言い切ったのは、これが初めてでしょう。ＣＭで話題になって出場して、それが長年続いた。前事務所が、『ヒット曲がないのに紅白に出場し続けるのは大変だった』と話していたことを思い出しましたね」（音楽専門誌記者）
芸能人、有名人の思わずもらしたホンネ、つぶやき、忘れ去るにはもったいない名言を紹介するコーナー。今週は、６月１９日に都内で行われた歌手、五木ひろしさんの５０周年記念公演「歌舞奏スペシャル」の制作発表から、公演に出演する熟女たちの言葉を。
■「安心して死ねます」
都はるみ（歌手）
（五木さんとは旧知の仲の都さん。五木さんに対して「『私が死んだら（五木さんが）お葬式をやってね』と言ったら『いいよ』と言われた」と笑顔で打ち明けた後、こう続けた）
■「そばで見たいので…」
五木ひろし（歌手）
（都さんが「歌舞奏スペシャル」で「好きになった人」を歌うときに、エレキギターを弾くことを公表。その理由について、五木さんはこう語った。「都さんは客席に向かって走っていくので、客席に落ちないかと心配。そういうときは引っ張りますけれど…」とも。都さんも隣で「よろしくお願いします」とほほえんだ）
■「たぶん私の代わりに出たかっただろうなと思います」
坂本冬美（歌手）
（「歌舞奏スペシャル」では五木さんとともに歌謡浪曲を披露する坂本さん。浪曲師の師匠、二葉百合子さんの指導のもと、五木さんと歌謡浪曲の稽古をしているという。その師匠の思いについて、こう推測し、報道陣を笑わせた）
■「カスタネットとか…」
川中美幸（歌手）
（「歌舞奏スペシャル」では五木さんがエレキギターやドラムなどの楽器を演奏する。それに対し、川中さんは「私もちょっと楽器をやろうかな」と言った後にこう語って、さらに「一応、ちょっとはできるんです。トライアングルとか…」と付け足した）
五木ひろしさんの５０周年記念公演「歌舞奏スペシャル」は７月２日から２７日まで、東京都中央区の明治座で開演中。
セガネットワークスは、スマートフォン用ダンジョンRPG「封印勇者！マイン島と空の迷宮」の配信をこの夏開始する。プラットフォームはAndroidとiOSで、ビジネスモデルは基本プレイ無料でアイテム課金制。
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「封印勇者！マイン島と空の迷宮」は、隠されたヒントをもとに魔像を封印しながら、迷宮の謎を解いきダンジョンの奥深くに進んでいく“封印ダンジョンRPG”。300種類を超えるキャラクターが登場し、独自に構築された世界で冒険を繰り広げる。
【ストーリー】
はるか昔、ある島を舞台に、神々と魔族達との戦争があった。
その戦争は、神々が地底深くに結界を張り、魔族達を封印することで終わりを迎えたが、神々もまた、戦いで大きな傷を負った。いつか封印が解けることを恐れた神々は、残されたわずかな力を使い、封印術の力を勇者に分け与えた。
そして勇者の手助けとなる樹の種を植え、見張りとして1人の少女を残した。それから数千年の時が流れ、このまま平和な時代が永遠に続くかに思われたが、ある日魔界の結界に反応して種が発芽してしまう。封印が解ける日が近いことを察知した少女は１人の勇者をマイン島に召喚した。
7月4日に公開された同作のサイトでは、ゲームの紹介も行なわれているほか、事前登録がスタートしている。事前登録を行なうと、敵全体の攻撃力を下げるという強力なスキルを持った「聖騎士グレニース（UR）」がプレゼントされる。
さらに、魔像を封印するとレアキャラクターや便利アイテムがもらえ、さらにもう1体「聖騎士グレニース（UR）」をもらうことができるチャンスのあるキャンペーン「封印体験場」が開催されている。
【事前登録プレゼント】
「聖騎士グレニース（UR）」
CV：今井麻美
ノアの聖騎士。敵に面しては何も怖れず、両手持ちの大剣を勢いよく振り下ろし、神の威光を体現する。
若手の聖騎士の中では筆頭に数えられるほどの実力者。
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【GAME Watch,船津稔】
