
[映画.com ニュース]俳優の綾野剛が3月24日、東京・六本木のニコファーレで行われた出演作「白ゆき姫殺人事件」のPRイベントに出席した。冒頭、挨拶に立つなり「あの、すみません……。トイレ行っていいですか?」とまさかの中座。会場四方を囲むLEDスクリーンには、ニコ生視聴者から「トイレに剛(ゴー)」のツッコミコメントが飛び交うなか、主演を務める井上真央も一瞬ぼう然した表情で、その後爆笑していた。
【フォトギャラリー】綾野剛がトイレに行ったイベントの模様
美人OL殺害事件の真相が、過熱報道やネット炎上によって、事実からかけ離れていく様子を描いた異色サスペンス。イベントには井上と綾野をはじめ、共演する菜々緒、小野恵令奈、ダンカン、中村義洋監督が出席し、イベントに駆けつけた女性Twitterユーザー約100人からの“生質問”に答えた。
容疑者に浮上する地味なOLを演じる井上は、「以前、ネットに自分の死亡説が出てビックリした」と自身の“被害”を報告。トイレから戻り「いい大人がすみません……」と平謝りの綾野は、「整形説が出たが、それならもっとちゃんとする(笑)。秩父で撮影中に、渋谷での目撃情報が出たことも」とこちらもネット上の噂に悩まされた過去を明かした。
井上のキャスティングについて、中村監督は「こんなきれいな人が、地味なOL役なんて断るだろうなと思っていた」と述懐。一方、綾野は事態を混乱させる軽薄なテレビ局ディレクターという役どころで「本当に救いようがないクズ」(綾野)、「綾野くんは皆さんが思っているほどクールじゃない。トイレも我慢できない男ですから」(中村監督)と笑いを誘っていた。
「白ゆき姫殺人事件」は3月29日から全国で公開。
AKB48の片山陽加(23)、小嶋菜月(19)、山内鈴蘭(19)が24日、東京・羽田空港のANA機体メンテナンスセンターで行われた東日本大震災復興応援イベントにゲスト出演した。
ANAが環境と社会への貢献活動「心の翼プロジェクト」の一環として、福島県内の小中学校から約40人を招待して実施した機体工場見学にサプライズ参加。片山が「きょうは楽しいひとときを過ごして、笑顔や元気になって帰ってください」と呼びかけ、小嶋も「みんな元気!?」と笑顔を見せると、3人でAKBの大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」の振り付けを指導。一緒に同曲のダンスを披露し、片山は「すごく楽しかった。なかなか入れない場所なので貴重な体験でした」としみじみ。山内は「めっちゃ(飛行機が)大きかったです」と興奮していた。
俳優の藤原竜也が24日、開催中の第6回沖縄国際映画祭で映画『サンブンノイチ』の舞台あいさつを欠席した。理由について監督の品川ヒロシは、「韓国の空港で迷っちゃったらしいんです」と説明。そのおわびに抽選で5名の観客に直接謝罪の電話をするというスペシャルなプレゼントを用意した。
第6回沖縄国際映画祭レッドカーペット写真ギャラリー
舞台あいさつには、品川のほか本作にメンバーの赤羽健一が出演しているお笑いトリオ・ジューシーズが藤原の“代役”として登壇。品川監督は「藤原くん、今日韓国からこっちに向かう予定だったんですけど、空港で迷っちゃったらしいんです。100番ゲートなのに45番に行っちゃったらしくて、本当にすみません」と汗だくで謝罪。舞台あいさつの最後に「本当に申し訳ないので、これから抽選で5名の方に藤原本人から謝罪の電話をさせます!」と抽選を行うことを宣言すると、会場からは大歓声が上がった。
藤原について「今日のこともそうなんだけど、本当に天然な男なんです」と話した品川は、「現場でも物語の中心メンバーを演じる田中聖と藤原くん、それから小杉竜一(ブラックマヨネーズ)が本当に仲が良くて。三人のやりとりがあまりに面白くて撮影中に脚本を書き換えたりしていました」とニヤリ。赤羽は「あんなにクールなのにすごく変なことを言うんです。電話番号教えてもらっても実は宇梶剛士さんの番号だったり、撮影中に耳元で『ヒーハーってよく考えたら普通ですよねって小杉さんに言ってよ』って言われたり」と藤原とのエピソードを披露した。
上映後に行われた舞台あいさつということもあり、品川は観客からの質問にも回答。「小杉さんと壇蜜さんのSMシーンで、小杉さんは喜んでいましたか?」との質問に、「めちゃくちゃ喜んでいました。あのシーンは全部アドリブだったんです。小杉さん、壇蜜さんにハマっちゃって撮影後すぐに壇蜜さんの映画を取り寄せていましたよ」と暴露した。
主演俳優の欠席というハプニングにもかかわらず、この日の舞台あいさつは、品川監督の機転により大いに盛り上がった。(編集部・森田真帆)
映画『サンブンノイチ』は4月1日より全国公開