
1970年代に韓国に語学留学したとき、大学の構内で女子大生が自転車に乗る練習をしているのを目撃し「大学生にもなって自転車に乗れないとは…」と驚いたことがある。韓国では自転車というと荷車の扱いで、女性が乗るなどというのは、はしたないことだった。
今でもスポーツ用は人気があっても、家庭の主婦はママチャリで買い物なんてやらない。団地には立派な駐車場はあるが自転車置き場などというのはまれだ。
もう一つ、韓国人には意外に泳げない人が多い。海水浴でも泳いでいる人は少ない。なぜ泳げないかというと、日本のように学校で教えないからだ。だから韓国の学校にはほとんどプールがない。
泳ぐというのは裸になることだが、こういうのは動物的であって人間のやることではないという伝統的な儒教的人間観が影響しているのではないかと思う。もちろん今やスポーツとしてやっている人は多いが。
今回の旅客船沈没事故で非難集中の海洋警察(日本の海上保安庁に相当)に対しては、大統領命令で“解体”という厳罰が下されたが、この海洋警察にも泳げない職員が結構いたというウソみたいな話が出ている。水泳訓練もしていなかったのだろうか。職業上、基礎中の基礎のはずだが。(黒田勝弘)
(CNN) オレゴン州ポートランド市水道局は23日、同局が定期的に実施している検査で病原性大腸菌の陽性反応が3回出たことを受け、同局の給水区域の住民約67万人に対し、水道水を煮沸してから飲料用や、料理・炊飯、歯磨きに使用するよう勧告した。
同水道局のデビッド・シャフ局長は記者会見で、「煮沸は面倒だが、汚染の程度についてさらなる情報が明らかになるまでは煮沸こそ最高の防衛策だ」と述べた。
汚染の最初の兆候が表れたのは21日のことだ。前日に採取されたサンプルの検査で、大腸菌検査で陽性反応が出た。その後、同区域とその周辺で実施されたテストの結果は陰性で、他の大半のテストでも同様の結果が出たが、さらに2つのサンプルから陽性反応が出た。
シャフ氏は「陽性反応はいずれもうちの水道局で確認されたが、通常はこれ以上の問題は生じない」とした上で、「しかしこれまで州が言っているように、相次いで3回陽性反応が出たことから、皆さんに対策を講じてもらう必要がある」と付け加えた。
当局によると、煮沸勧告の対象地域では、水を最低1分間沸騰させる必要があるという。また当局は、5月20日以降に水道水で作った氷や飲み物は捨てるよう勧告している。
オレゴン州北部の住民が水道水の煮沸勧告を受けたのは今回が初めてではない。ポートランド市水道局は2012年に13万5000世帯、2009年に5万世帯に煮沸勧告を出しており、どちらも大腸菌汚染が原因だった。しかし、この2回の使用制限は翌日に解除されている。
大阪市西成区の准看護師、岡田里香さん(29)が3月下旬から行方不明になっている事件で、岡田さん名義のパスポートを使って今月上旬に出国した日系ブラジル人の20代の女が、岡田さんの小中学校時代の同級生だったことが24日、捜査関係者への取材で分かった。この女と同行したのは中国籍の女だった。府警は岡田さんの失踪について事情を知っているとみて行方を捜査している。
捜査関係者や岡田さんの知人らによると、日系ブラジル人の女は、現在は東京都内に居住しているが、以前は西成区内の岡田さんの実家近くで暮らし、同区内の小中学校に通っていた。高校生のときにブラジルに移住したが、数年後に帰国。その後は大阪のスーパーでアルバイトをしていたこともあったという。
女の父親は同日、産経新聞の取材に対し「娘は3年前にけんかして出ていったきり、連絡もない。東京にいたことも知らなかった」と話した。
一方、女らの上海渡航に関連し、岡田さんが過去にパスポートを取得したことがなかったことが新たに分かった。
日系ブラジル人の女が使用した岡田さん名義のパスポートは、失踪前後の3月下旬、大阪市阿倍野区の大阪パスポートセンター阿倍野分室で、女の顔写真で申請されたという。この際、何者かが入手した岡田さんの戸籍謄本が使われたという。
4月上旬のパスポート発給時には、岡田さんを名乗る人物が受け取りにきたといい、府警は女が岡田さんになりすまして正規のパスポートを受け取ったとみている。