
[映画.com ニュース]アジア最大級の短編映画の祭典「ショートショート フィルム フェスティバル&アジア 2014」が6月9日にクロージングを迎え、インドネシア映画「ホールインワンを言わない女」がグランプリに輝いた。
【フォトギャラリー】「ショートショート フィルム フェスティバル&アジア 2014」レッドカーペットの模様
米アカデミー賞公認の国際短編映画祭でもある同映画祭は今年で16回目を迎え、渋谷AiiATheater Tokyoでレッドカーペットイベントとクロージングセレモニーが開催された。出品作、各賞受賞作品に出演、もしくは監督として参加している有村架純、芦名星、市原隼人、斎藤工、ヒャダイン、審査員を務めた石坂浩二、高梨臨、北村龍平、作家の湊かなえらが来場した。
有村は「平穏な日々、奇蹟の陽」に出演し、「ジャパン部門ベストアクトレスアワード」を受賞。「このような評価をいただいて本当に嬉しく思っています。この場にいられるのは監督、スタッフのみなさんのおかげです。今後もこの気持ちを大切に精一杯がんばっていきます」と語った。
市原は初監督作にして自ら主演も務めたアクション短編「Butterfly」で「話題賞」に輝いたが「初めての監督でたくさん課題があったし、残された課題もたくさんあった。それ以上に得たものもたくさんありました。これを糧に作り続けたい。みなさんの心に残る作品を作りたい」と今後も監督業に挑戦していくことを宣言した。
オフィシャルコンペティション部門は3部門で優秀賞が選ばれ、その中からグランプリが決定するが、「ジャパン」部門優秀賞は小寺和久監督の「一秒の奏でる世界」、「インターナショナル」部門優秀賞はドイツの「サイの行進」、そして「アジア インターナショナル」部門で「ホールインワンを言わない女」が受賞した。
「ホールインワンを言わない女」のヨセプ・アンギ・ノエン監督は砂時計をかたどったトロフィーを掲げ大喜び。「これから先の、多くの受賞の第一歩と確信しています。アリガトウゴザイマス!」と今後のさらなる飛躍を誓った。
審査員の北村は、それぞれの受賞作を称えつつも「グランプリ受賞作は圧倒的に違う次元にあった」と語りヨセプ・アンギ・ノエン監督について「間違いなく数年後、長編の世界で活躍する」と語る。高梨も同作を「なかなか新しいタイプの作品が少ない中で圧倒的な存在感があった」と絶賛していた。
主要受賞作品は以下の通り
グランプリ:「ホールインワンを言わない女」
インターナショナル部門優秀賞:「サイの行進」
アジア インターナショナル部門優秀賞:「ホールインワンを言わない女」
ジャパン部門優秀賞:「一秒の奏でる世界」
モエ スター アワード:「二人の秘密」
CGアニメーション部門優秀賞:「獣」
ミュージックShort部門シネマチックアワード:「半パン魂」
ミュージックShort部門 UULAアワード:「めちゃくちゃなステップで」
話題賞:「Butterfly」
11日に吉本新喜劇座長に就任するすっちー(42)が9日、大阪・なんばグランド花月界隈の5商店街を練り歩き、あいさつ回りを行った。
就任公演の巨大PRポスターが商店街に掲げられていることに大喜び。ただ、出会い系の看板が幅をきかせている所もあったといい、「出会い系に負けてる場合じゃない」とライバル心。一方、サンスポに載った就任記事について「親が喜んでいました。裏面はエロ記事でしたが、ありがたいです」とこちらは“共存”に歓迎だ。
11~16日の公演は、伝統で定番の「花月うどん屋」が舞台と発表。稽古も伝統で前夜10時から行うといい、「ふわっと本読みをして、ふわっと立ち稽古をして、ちゃちゃと舞台稽古をして本番に臨みます。伝統を守りつつ新しいことをやっていきたい」と意気込んだ。
世界中で大ヒットし、アカデミー賞作品賞も受賞した映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』が、アメリカのIMAXシアターで9月5日に再上映されることがThe Hollywood Reporetrや複数のメディアによって明らかになった。
映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』写真ギャラリー
同作は、ロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演で1994年の7月6日に全米公開され、世界興行収入が6億7,700万ドル(約677億円)を記録し、アカデミー賞にも13部門にノミネートされ、6部門でオスカーを獲得した。今回、公開から20周年を記念して再上映が決定したようだ。(1ドル100円計算)
知能指数は人並み以下の主人公フォレストが、人々の協力を得ながら素直な心を持ち続けて成功を収めていくさまを、米国の歴史を交えながら描いたヒューマンドラマ。
米国内では3億3,000万ドル(約330億円)を稼ぎ出し、歴代の米国内の興行成績で映画『アリス・イン・ワンダーランド』の30位に次いで、31位となっているが、わずか450万ドル(約4億5,000万円)の差であるため、再上映によってその順位を塗り替える可能性があるようだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)