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2025.08.23|コメント(-)トラックバック(-)

梅宮辰夫76歳、生に執着せず…故郷ハルビンなど人生を締めくくる旅へ


 [映画.com ニュース] 俳優の梅宮辰夫が、人生を締めくくる旅に出た。BSフジで7月13日午後5時~6時55分放送の特別番組「『僕らはみんな生きてきた』~やっておきたい3つのこと~」で、72年ぶりに故郷を訪ねたほか、盟友や愛娘と水入らず。旅を終えた梅宮は6月23日、都内の同局で会見し「僕は75歳を過ぎたら終わっていいと思っている」と死生観を明かした。

【フォトギャラリー】梅宮辰夫のその他の写真

 かつての東映スターは76歳に。「みんな85歳、90歳までと思うみたいだけれど、僕は適当なところであの世に行ってしまいたい」と生に執着せず。「自由奔放に生きて、やりたいことはやった」「僕たちは昭和の映画俳優だから」と業界の変化もしみじみ。「75歳を過ぎたらどんどん老化していく。(冒険家の)三浦雄一郎さん? ああいう人は特別」と語った。

 そうした心境のなか、梅宮がやっておきたい3つのこと。番組では、東映の後輩で半世紀以上の付き合いの松方弘樹とハワイで釣り、娘の梅宮アンナとは馴染みの店で酒を酌み交わし、そして4歳まで過ごした生まれ故郷・ハルビンを訪れた。「ハルビンには死ぬまでに一度行きたかった。父が釣りにつれて行ってくれた川の対岸に高層建築ができているのを見て、変わるものだなと思った」と感慨深げ。

 ハルビンには昨年10月に行き、変化の一方で自身の生まれた部屋も探し出した。今年に入り母が死去、カメラは都内にある両親の墓を参る梅宮の姿も捉える。「いつ死んでもいいように」と言う一方で、家族を人一倍愛している。まだまだ健在。「孫には父親がいないからね」と笑顔で語っていた。(映画.com×文化通信.com)



引用:梅宮辰夫76歳、生に執着せず…故郷ハルビンなど人生を締めくくる旅へ



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2014.06.24|コメント(-)トラックバック(-)

スピッツ、ドラマ主題歌で“応援団長”柳葉敏郎を応援!


 4人組バンド、スピッツが7月15日スタートのフジテレビ系「あすなろ三三七拍子」(火曜後9・0)の主題歌を担当することが23日、分かった。楽曲は、1995年に発売したアルバム「ハチミツ」の収録曲で、ボーカルの草野マサムネ(46)の澄んだ歌声と切ないメロディーが印象的な「愛のことば」。

 同ドラマ編成企画の水野綾子氏が、主人公の中年男(柳葉敏郎)が大学の応援団長に就任する物語の主題歌を考える中、自身が大学時代に一番聴いたスピッツの楽曲を使いたいとメンバーに直筆の手紙を送って実現。スピッツは新たなアレンジを施して「愛のことば-2014mix-」を完成させ、「時を経て今この時代に光を当てていただいてうれしく思います」とのコメントを寄せた。

 また、劇中音楽はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」などを担当した音楽家、大友良英氏(54)が手掛ける。



引用:スピッツ、ドラマ主題歌で“応援団長”柳葉敏郎を応援!



2014.06.24|コメント(-)トラックバック(-)

まゆゆ・ゆきりん・ぱるるが振り返る1年半…「さらけ出したことで今のAKB48がある」


 今年のAKB48選抜総選挙で悲願の第1位に輝いた渡辺麻友、第3位の柏木由紀、第7位の島崎遥香。AKB48の次世代を担う3人が、ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』で描かれる1年半の活動を振り返った。

映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』フォトギャラリー

 「2013年の目標を聞かれて、『夢は大きく五大ドームツアーです!』と答えたら、それが本当にかなって、うれしかった!」と語るのは、昨年ソロデビューを果たし、横浜アリーナでのソロライブも成功させた柏木。今年、成人式を迎えた島崎は印象的な出来事としては「とても仲良くしてくれた板野(友美)さんの去年の夏の卒業」を挙げ、「AKB48に入ってから初めてかもしれないぐらい泣きました」と意外なエピソードも語った。

 そして、今回の作品でもクローズアップされる今年2月の「大組閣祭り」を挙げたのは渡辺。「わたしも数日引きずったほど衝撃的な出来事でしたが、メンバーがシャッフルされたことで、グループ全体の雰囲気がガラッと変わったし、実際いい方向に向かっていると思います!」と早くもグループ全体をまとめるセンターとしての顔をのぞかせた。

 4作目となる『DOCUMENTARY of AKB48』シリーズはメンバーたちにとってどのような存在なのか? 柏木は「怖くもあり、楽しみでもある」と語る。「泣いたり、怒ったり、感情的な表現をあまりしないからか、出番が本当にないんですよ。だから、ファンの方と同じように客観的に観られて、メンバーの心情を初めて知ることもあるんです」と冷静だが、一方の島崎は「いろいろつらいことを思い出してしまうので、いつも直視できない」と感情的に語る。

 それらに対し、「アイドルとして見せるべきなのか、というところまでさらけ出していますが、それを見せたことで今のAKB48があると思う」と語る渡辺。「映画を観て、わたしもぱるる(島崎)のように複雑な気持ちになり、涙することもあります。でも、今まで自分たちが歩んできたものを改めて観ることができる大切な場でもあるんです」という彼女の言葉は、13歳から7年間にわたって在籍するAKB48への感謝の気持ちにも思えた。(取材・文:くれい響)

映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』は7月4日より全国公開



引用:まゆゆ・ゆきりん・ぱるるが振り返る1年半…「さらけ出したことで今のAKB48がある」



2014.06.24|コメント(-)トラックバック(-)
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