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2025.08.13|コメント(-)トラックバック(-)

さらば青春の光、単独ライブ「野良野良野良」新宿で3日間


さらば青春の光の単独ライブ「さらば青春の光単独公演『野良野良野良』」が、来月8月8日(金)から10日(日)までの3日間、東京・新宿シアターモリエールにて開催されることがわかった。

今年2014年春には全国コントツアー「外回り」に励んださらば。果たして「野良野良野良」はどんな公演となるのか。明後日7月5日(土)10時にイープラスにてチケットが発売される。

さらに「野良野良野良のアフタートーク」と題した催しも同会場にて8月10日(日)に実施。ゲストの出演が予定されているので、こちらもあわせてお楽しみに。

さらば青春の光単独公演「野良野良野良」

日時:
2014年8月8日(金) 18:30開場 19:00開演
2014年8月9日(土) 18:30開場 19:00開演
2014年8月10日(日) 13:30開場 14:00開演
会場:東京・新宿シアターモリエール
出演:さらば青春の光
料金:前売り2000円 当日2500円
7月5日(土)10時にイープラスにてチケット発売

野良野良野良のアフタートーク

日時:2014年8月10日(日) 18:30開場 19:00開演
会場:東京・新宿シアターモリエール
出演:さらば青春の光 ほかゲスト予定
料金:前売り1800円 当日2300円
7月5日(土)10時にイープラスにてチケット発売

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2014.07.03|コメント(-)トラックバック(-)

宮澤佐江、ミュージカルで“女装する男子高校生”役に挑戦


週刊少年マガジンで連載中のマンガ「AKB49~恋愛禁止条例~」がミュージカル化。主演を宮澤佐江(SNH48 / SKE48)が務める。

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「AKB49~恋愛禁止条例~」は好きな子のために女装してAKB48の研究生オーディションに挑んだ男子高校生・浦山実が見事合格してしまい、浦川みのりとしてアイドル生活に打ち込む姿を描く青春ストーリー。宮澤は“女装する男子高校生”の浦川みのり / 浦山実役に挑戦する。宮澤は昨夜、自身のTwitterアカウントでミュージカル出演について「本当に数時間前にこのお話を聞いたので、今まだ不思議な気持ちなのですが、とにかく今嬉しいです」と喜びのコメントを残している。

なお同ミュージカルにはヒロインの吉永寛子役として、小嶋真子(AKB48)と大和田南那(AKB48)がWキャストとして参加。さらに岡部愛役は須田亜香里(SKE48)が演じるほか、松村香織(AKB48グループ研究生会会長 / SKE48終身名誉研究生)や谷真理佳(SKE48)も出演する。

ミュージカル「AKB49~恋愛禁止条例~」は9月11日から16日まで、東京・AiiA Theater Tokyoにて上演される。

ミュージカル「AKB49~恋愛禁止条例~」

2014年9月11日(木)~16日(火)東京都 AiiA Theater Tokyo
<出演者>
宮澤佐江(SNH48 / SKE48) / 小嶋真子(AKB48)※Wキャスト / 大和田南那(AKB48)※Wキャスト / 須田亜香里(SKE48) / 松村香織(AKB48グループ研究生会会長 / SKE48終身名誉研究生) / 谷真理佳(SKE48)

2014.07.03|コメント(-)トラックバック(-)

山手線は人間観察旅列車 文月メイの独り言


 山手線、そこは時として、”人間観察旅列車”と化する。

 音楽も聞かず、本も読まずに電車に乗っていると、色んな物が見えてくる。隣に座っていた、同僚と思われる女性二人組。おそらく上司と部下の関係だろう。上司と見える女性が切り出し始めた。

 「私って、明るくて何にも悩みがないように見えるじゃない?でも全くそうじゃなくって、すごく繊細で傷つきやすいの。常に落ち込んでるし!」だって。

 公衆の面前でこんな事を発言してる時点で、とても繊細とは思えない。終始、「そうなんですかぁ~」しか返さない部下の女性も、この話に全く興味が無いと思われる。

 私が思うに、本当に繊細で傷つきやすい人は、それを周囲の人々に明示しないであろう。そもそも、自分が傷つきやすいという事に、傷ついているのだから。

 察するに、身振り手振りでネガティブ人間をアピールしている彼女は、スーパーポジティブ思考の持主と思われる。そんなこんなの後、合コン帰りと思われる男性が電話をしながら乗り込んできた。

 「つーかさぁ、早慶上智とかないんだけど!バカ女連れてくんなよ!」と、ヘラヘラ大声を上げている。

 別に、私が”中大中退”だからという訳ではないが、「車内でこんな電話をしてる方がよっぽどバカだろ!」と心の中でツッコミを入れたりして。

 その傍ら、”この車内にはもう私達二人しかいない状態”のカップル登場。

 公然猥褻罪ギリギリの不快感を与えているのに、まるで自分達は、アンジー&ブラピだと思っているのだろうか。その姿は、身の毛もよだつ光景である。

 そんな時、”あと、一駅!”と家路を急ぐ私の前に、妊婦さんが現れた。それは、私が席を立とうとした瞬間の出来事だった。

 例の人達が、「どうぞ。」と立ち上がったのだ。「えっ!?これはもしかして”ダチョウ倶楽部状態”!?」と思ったが、誰が席を空けるかを譲り合うまでもなく、電話の彼は、そそくさとホームへと去り、妊婦さんがそこへ腰を下ろした。

 私は駅を降り、見慣れた道を、てくてくと歩いた。夏の夜風を感じながら、30分の、”山手線人間観察旅列車”を思い出しながら。

■文月メイ(フミツキ・メイ) 1986年7月24日千葉県館山出身。中央大学英文学科中退。父親の影響で、ジャンルを問わず様々な音楽に触れて育つ。ルーツは、ビートルズをはじめとする60~70年代のロック、フォーク。特にボブディランやジョニーミッチェルなどを愛聴。15歳で作曲活動をはじめ音楽の道を志す。2013年3月、後のデビュー曲となる「ママ」を動画投稿サイト「YouTube」にアップ。有線放送見送りとなったこの曲がソーシャルメディアを中心に新人としては異例の注目度を集め150万再生を記録。同年10月2日、シングル「ママ」でメジャーデビュー。今年2月5日、ファーストアルバム「She is.」を発売。オフィシャルサイト http://www.universal-music.co.jp/fumitsuki-mei/ も要チェックだ。

2014.07.03|コメント(-)トラックバック(-)
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