Dカップのバストと美尻で人気を博す一方、「ゴッドタン」などのバラエティ番組では破天荒なパフォーマンスを繰り広げるグラビアアイドル、谷桃子。女優としても映画やテレビで活躍中の彼女が、血のつながらない弟を翻弄する悪戯好きな姉役に扮し、新たな一面を発揮しているのが9月6日(土)公開の『鬼灯さん家のアネキ』だ。
【写真を見る】谷桃子の普段見られないような大人な魅力が満載
原作は五十嵐藍による同名4コマ漫画。母を亡くした男子高校生・吾朗が、母の再婚相手の娘で血の繋がらない姉ハルの突然の出現に戸惑いながらも、ほのかな恋心を抱いていくさまを描くラブ・コメディで、姉と弟の禁断の愛の行方に注目が集まる1作だ。
谷が扮するハルは吾朗の弁当に下着を入れたり、風呂上りにバスタオル一枚で吾朗の前をうろついたり、なんとも悩ましい姿で悪戯をしかける。だが、それらの行動に隠された意外な真実が明らかになっていくさまはせつなさを感じさせる。近年はバラエティでの過激な行動が印象深い谷だけに、本作で時折見せる大人の女性としての色香が真新しく感じるから不思議だ。
9月には30歳になる谷桃子だが、劇中ではその美脚も存分に披露してくれるなど、まだまだ健在だというところを本作で証明してみせる。主人公の吾朗ならずとも、こんなお姉さんになら、ぜひとも誘惑されたいなんて思うはずだ。【トライワークス】
FIFAワールドカップの準決勝・ブラジル対ドイツ戦は、1対7の一方的なスコアで、ブラジルが“歴史的な大敗”を喫した。Twitterは9日、ブラジル対ドイツ戦に関する情報を公開した。
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試合に関するツイート数において、今大会における最多記録だったブラジル対チリ戦(現地時間6月28日)の1640万ツイートを大きく上回る3,560万ツイートを記録した。最も話題になった選手は、ブラジルはジュリオ・セーザル選手、ドイツはミロスラフ・クローゼ選手だった。
なお、cartodb.comでは、ブラジル対ドイツ戦に関するツイートの様子をアニメーションで閲覧できる。燃え上がるようなツイート増加は圧巻だ。
ポール・マッカートニーが新作PVでジョニー・デップとのジャムセッションを披露している。ポールはニューシングル「アーリー・デイズ」のビデオクリップでジョニーとタッグを組んでおり、監督を務めたヴィンセント・ヘイコックは撮影が「とても楽しい」ものだったと説明している。
【写真】ポール・マッカートニー&ジョニー・デップ/フォトギャラリー
「ポールのシーンは作り出すことがとても楽しいね。そのシーンはポールと何人かのブルース奏者とジョニー・デップが1日中セットでジャムをしてただけなんだけどさ」「パティ・スミスも現場に来てたから、スタッフも大興奮だったよ!僕にとって史上最高の撮影日の1つだったと言えるね」。
このビデオは故ジョン・レノンとソングライターとして活躍始めた頃の自分たちに捧げたものだと言われている。ヘイコック監督は「このストーリーは、1人か2人の子どもたちが音楽を通じて情熱を分かち合い、バンドと友情を築き上げていくっていう世界が根本にあるんだ」「このビデオはポールとジョンを表していて、ほかの全てのバンドや、成功の有無に関わらずバンドの形成時に浮き沈みを味わった全ての若者たちを描いたものさ」と続けた。
ジョニーがポールのPVに出演するのは今回が初めてではなく、最近では昨年に発表された「クイーニー・アイ」にも参加していた。
(C) BANG Media International