
俳優で歌手の福山雅治(45)が6日、自身初の5大ドームツアーの東京ドーム公演を開催、5万人を魅了した。
同所での公演は13年ぶりで「ただいま、東京ドーム!!」と絶叫。過去にドームツアーを成功させた男性ソロ歌手は桑田佳祐(58)ら数えるほどで「45歳にして初体験させていただけるのは、あ・な・た、のおかげなんです」と感謝。5年ぶりのオリジナル盤「HUMAN」を中心に、表題曲や代表曲「家族になろうよ」の弾き語りなど、24曲を熱唱した。
全国のドーム球場にさいたまスーパーアリーナを加えた6カ所で、全14公演を行い約50万人を動員。6月に台湾、香港で行う初のアジアツアーまで全力で駆け抜ける。
6日、お笑いコンビ・しずるの村上純が書き下ろした「短編小説集 青春箱」の発売記念記者会見が、パルコブックセンターにて行なわれた。村上は「小説を書くことが、コントの台本を書くことに良い影響を与える」とお笑いと執筆の両立に前向きであることを明かすと共に、一部で報じられた「ラーメン二郎」出入り禁止問題に「全くの誤報です。今年に入っても何回か普通に行っています」と否定した。
しるず村上「ラーメン二郎」出禁騒動を改めて否定! 画像ギャラリー
昨年9月に発売された村上の著書「人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ」をめぐり、ネット上で「村上がラーメン二郎から出入り禁止になった」というニュースが流れたが、自身が2月にブログで否定。この日は、報道陣から「本の印税が入ったらラーメン二郎につぎ込みますか?」と質問されると、苦笑いし「全くの誤報なんですよ。今年も何回か普通に行っていますし。どこからそんな噂が流れたんでしょうね」と改めて騒動を否定した。
本作は、冴えないサラリーマン、教室の隅の学生、宝くじ売り場のおばさんなど、独特の立ち位置の人々を主人公に「青春」を切り取った短編集となっているが「元々、僕らは青春コントというのをやっていて、担当編集者から、青春をテーマに短編を書いたらいいんじゃないですか? って言われて書き始めたんです」と執筆理由を明かした村上。
短編でオチまでつけるストーリー展開は、お笑いの台本を書く上でも役に立つようで「お笑いのネタにもなるし、執筆活動をお笑いに取り込んでいくと倍々に広がっていく」と両立に前向き。しかし、そんな村上の活動に「相方の池田(一真)は、僕がこういう本を出すこと自体恥ずかしいことだと思っているみたいなので、本を渡そうと思ったのですが、見せていないです」と苦笑いを浮かべていた。
昨今「ゴーストライター」騒動が話題になっているが「本当に自分で書いていますか?」という質問には「誰が佐村河内だよ!」とお笑い芸人らしく突っ込みを入れ「本当に自分で書いていますよ。オリジナルです!」と宣言。「普段お笑いを見ない人にも読んで欲しい」と作品をアピールしていた。(磯部正和)
手元にある機器を使って、ヘッドホンで音楽を楽しむ3つの組み合わせを作ってみます。
〔1〕アップルのアイフォーン5+ヘッドホン
〔2〕アイフォーン5+ポータブルヘッドホンアンプ(ソニーのPHA-1)+ヘッドホン
〔3〕ハイレゾ音源に対応したソニーのウォークマンNW-ZX1+ヘッドホン
さて、勝者は。
■ハイレゾの実力
などともったいぶる必要もなく、番号を追うにつれて音質は上がります。〔2〕は〔1〕よりDAC(ダック)(デジタルからアナログへの変換器)とアンプの性能が良く、〔3〕は〔1〕、〔2〕より音源そのものの情報量が多いためです。
実際に聴いてみました。最初は作曲家でジャズピアニスト、大野雄二らによる「PRINCESS OF THE BREEZE」。ヘッドホンはソニーが「ハイレゾ対応」をうたうMDR-10Rと、Shure(シュア)のSE535。
〔1〕から〔2〕に移ると音圧が明らかに上がり、低音が引き締まって迫力も増します。〔3〕に移るとベースなど低音の分離感や、各楽器の実在感が格段に上がり、違いは歴然。ピアノなど楽器同士があたかもセッションを楽しんでいるかのように鳴り、改めて〔1〕〔2〕を聴きかえすと音が混然としていたことに気づかされます。
宇多田ヒカルの「First Love」(2014リマスター版)、幸田浩子「ふるさと-日本のうた」などボーカル主体の曲でも歌声の透明感などに差が出ますが、ハイレゾと非ハイレゾの音源ファイルサイズの差が10倍以上あることを考えると「そこまで違わない」が率直な印象。違いを引き出すには、さらに高級なヘッドホンが必要なのかもしれません。
■30代以上に人気
ZX1は市価7万4800円程度で、昨年12月の発売以来、品薄になるほどの人気を保っています。ほかに2万円台の廉価版ハイレゾ対応機もあり、ソニー以外ではアイリバージャパンからハイレゾ対応のポータブルプレーヤーが発売されています。東京・新宿のビックロ・オーディオコーナーの久留飛慧(くるび・さとる)さんによると「ZX1はオーディオに興味がある30代以上が主な購入層」とのこと。
ポータブルプレーヤーとヘッドホンは、出費を抑えていい音を楽しむのに適した組み合わせです。手持ちの音源を生かしたいならヘッドホンのグレードアップかポータブルヘッドホンアンプの追加、さらに上を目指すならハイレゾへ-という選択になりそうです。(光)