テレビドラマ「Glee」第5シーズンのフィナーレから外されたサンタナ役のナヤ・リヴェラが第6シーズンではレギュラーではなく、ゲスト出演という形で出演するとTV Lineが報じた。
E! Newsによると、最終シーズンとなる第6シーズンでは、ナヤは複数エピソードに登場する予定だが、それが何エピソードなのかは不明だという。メディアで報じられているリア・ミシェルとの不仲が原因かとも思われたが、番組関係者によると、出演シーンを減らすことを希望したのはナヤ自身だったようだ。
「ナヤは音楽やほかの仕事を模索する時間が欲しいんです」と彼女に近い情報筋もコメントしている。ナヤは今年4月にラッパーのビッグ・ショーンとの婚約を解消。5月には契約をしていたコロンビア・レコードから契約を解除されたと報じられている。(澤田理沙)
「オスカーの呪い」や「007の呪い」など、映画界にはジンクスが多数存在するが、サッカー界には、「ミック・ジャガーが応援したチームは敗北する!」というジンクスがある。
【写真を見る】サポーターから「応援してくれるな」と願われてしまうミック
大のサッカーファンで知られるミック・ジャガーは、今回のサッカー・ワールドカップ(以下W杯)も、自国のイングランドはもちろんのこと、コンサートでも折に触れてW杯について言及し、勝利国を予想。しかしデイリー・メール紙によれば、予想した勝利国がことごとく敗北したという。
「イングランドの敗北、そしてローマのコンサートでは、ウルグアイ対イタリア戦でイタリア圧勝を予想しましたが、イタリアはまさかの敗北に終わりました。そのほかにも、リスボンのコンサートでポルトガルの勝利を宣言しましたが敗北。ビル・クリントン米元大統領にジョイントして応援したアメリカも敗北と、ミックが応援したチームが立て続けに敗北したことで、ミックの呪いが確実なものとなりました」
「ドイツ対ブラジル戦では、ドイツのサポーターらの間でも『ミックよ、どうかブラジルを応援しないで』といった機運が高まり、ブラジル側の観客席にはドイツを応援しているミックのパネルまで用意されていました。そんなミックは同試合をVIP席で観戦し、ブラジルを応援していました。結果は1-7とブラジルが歴史的な大敗を喫しました」と写真付きでデイリー・メール紙が伝えている。
ミックには10年のW杯で、観戦したアメリカ、イングランド、アルゼンチン、ブラジルと、応援したチームが敗退するという実績があり、「ミック・ジャガーの呪い」は今後もジンクスとして語り継がれることになりそうだ。【NY在住/JUNKO】
ローソンは11日、全国のローソン店舗で、夕張メロンを使用した冷たいベーカリーとスイーツ3品を発売すると発表した。発売は15日から順次。旬の夕張メロンを、3品それぞれ違った味わいで楽しめる。
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15日に「夕張メロンのサンド」(395円)を、29日に「メロンのとろけるプリン(夕張メロントッピング)」(395円)と、「冷やして食べるしっとりメロンパン(夕張メロンクリーム)」(160円)を発売する。
「夕張メロンのサンド」は、大きめにカットした夕張メロンとホイップクリーム・カスタードを、新潟県産米の米粉を使い焼いたパンでサンドした。「メロンのとろけるプリン(夕張メロントッピング)」は赤肉メロンのピューレを使った希少糖入りのプリンに、夕張メロンをトッピングしました。「冷やして食べるしっとりメロンパン(夕張メロンクリーム)」は、蒸し焼きでしっとり仕上げたメロン果汁入り生地に、夕張メロン果汁を使用したメロンクリームとホイップクリームを入れた。
ローソンは今後も、旬の食材や高級食材をまとめて仕入れて複数の商品に使用することで、付加価値の高い商品を手頃な価格で提供していく。