7月22日に1歳になるジョージ王子が、今週発売のピープル誌の表紙を飾っているが、またもやフォトショップ加工疑惑が浮上し、物議を醸している。
【写真を見る】王子が表紙を飾ったピープル誌の写真が加工されている?
今回ピープル誌の表紙を飾ったジョージ王子の写真は、4月にウィリアム王子とキャサリン妃と一緒にニュージーランドとオーストラリアで外遊した際に撮影された生後9か月の時のもので、「オリジナルの写真と比べると、顔全体が明るいトーンになっており、明らかに唇が赤く、目の部分も明るくすることで瞳が茶色くかわいらしい印象になっている。また、右側の眉毛もスムースになっている」とデイリー・メール紙がビフォーアフターの写真を比較して掲載している。
これについて同誌の広報は、「出版過程で彩度に影響があったか、もしくは光沢紙の影響でオリジナルの写真とは色味が違っているかもしれないが、いかなる修正もしていません」と、フォトショップ加工疑惑を否定。
4月にも、ニュージーランドとオーストラリアでの外遊したジョージ王子の写真がフォトショップで加工されていると非難の声が上がったほか、数日前にはヴァニティ・フェア誌の表紙を飾ったウィリアム王子の薄毛がエアブラシで濃く修正されているという疑惑が持ち上がり、同誌の広報が疑惑を否定したばかりだ。【NY在住/JUNKO】
ウェザーニューズは「ゲリラ雷雨ガール」の結成をアナウンスした。
「ゲリラ雷雨ガール」は、同社の予報センターの指令を受けると、ゲリラ雷雨発生の可能性があるエリアへ出動。現地の雲の様子をスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」を用いて撮影しつつ、24時間最新の天気情報を生放送する「SOLiVE24」で生中継を行う。
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ウェザーニューズは2008年から「ゲリラ雷雨防衛隊」を結成し、全国の隊員とともに雲を監視。ゲリラ雷雨発生の30分前までにお知らせする『スマートアラーム ゲリラ雷雨モード』をスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の会員に配信していた。昨年度は、全国平均9割以上の確率で事前にゲリラ雷雨を予測し、平均53分前にメールでお知らせすることが出来たという。ゲリラ雷雨ガールは、「ゲリラ雷雨防衛隊」の一員として、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」を用いてゲリラ雷雨を報告する。
「AKB48」の渡辺麻友が7月19日(土)、都内で行われた『ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」』の初日舞台挨拶に登壇。“メガシンカ(進化)”がテーマの本作にちなみ、「メガまゆゆに進化できるように、日々頑張りたい」と宣伝していた。
<写真/渡辺麻友(AKB48)&中川翔子ら声優陣(各大サイズ)>
人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版通算17作目で、2013年に放送を開始したTVアニメシリーズ「ポケットモンスターXY」初の劇場版。渡辺さんは、同時上映される短編『ピカチュウ、これなんのカギ?』のナレーションを担当しており「歌、ダンス、演技にナレーションが加わり、お仕事の幅もグッと広がった。初めての挑戦で不安もあったが、いまは達成感に満ちあふれている」と話していた。
東京・TOHOシネマズ日劇で行われた初日舞台挨拶には渡辺さんを始め、芸歴54年にして声優初挑戦の女優・三田佳子、17年連続出演で劇場版シリーズ“皆勤賞”の人気声優・山寺宏一、いまやポケモンの映画の常連となった中川翔子、アニメ声優に初挑戦の漫才コンビ「中川家」、足立梨花、主人公・サトシ役の松本梨香、湯山邦彦監督が登壇した。
8年連続でポケモン映画に参加した中川さんが、「湯山監督が経験値を信じてくださり、信頼を感じた。久々の人間役なので、メガシンカした姿をお見せしたかった」ととめどないポケモン愛をまくしたてると、中川家礼二さんは「記者さんのペンが追いついていませんよ」と鋭くツッコミ。
出演作『好きっていいなよ。』が公開中の足立さんも、ポケモンの大ファンといい「打ち合わせ中に、今回の声優のお話を知らされた瞬間、あまりに嬉しくて、それ以降の話をまったく聞いてなくて、マネージャーさんに怒られた」と明かした。
本作の舞台は、ほうせきポケモンたちが暮らす地下の国・ダイヤモンド鉱国。重要なエネルギー源である“聖なるダイヤ”のパワーが尽きかけ、滅亡の危機に! ダイヤモンド鉱国のお姫様であるディアンシーは、サトシとピカチュウに出会い、聖なるポケモン・ゼルネアスを探す旅に出る。
『ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」』は全国東宝系にて公開中。