カプコンは、10月11日発売予定のニンテンドー3DS用ハンティングアクション「モンスターハンター4G」(MH4G)をプレイできるイベント「狩ーリバル(カーリバル)」をベルサール秋葉原にて開催した。ここでは、イベントステージで発表された最新情報についてお届けする。
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3DS「MH4G」をいちはやくプレイでき、さまざまな催しと展示でゲームの世界観を楽しめる本イベント。詰め掛けた大勢のファンに届けられた何よりの最新情報は「モンスターハンターフェスタ」の実施決定。開催時期や場所などは一切未定だが、ステージに登壇した辻本良三プロデューサーと藤岡要ディレクターから実施決定が告げらると、会場につめかけた大勢のファンから大歓声が沸き起こった。
続いては、本イベント以降のイベント出展について。直近では、7月19日東京・幕張メッセと7月26日大阪・インデックス大阪にて開催される「ジャンプビクトリーカーニバル」への出展が決定。「狩ーリバル」も今回限りではなく、9月20日~21日に幕張メッセで行われる「東京ゲームショウ2014」にて第2弾開催が決定。以降、名古屋と大阪でも順次開催が予定されている。
【狩ーリバル】
10周年およびコラボ関連では、8月2日から8月31日まで渋谷ヒカリエにて開催される「10周年記念 モンスターハンター展」会場で配信される「モンスターハンター4」ダウンロードコンテンツが決定。初期レベル19のオトモアイルー「アニバー」と「サリー」のほか、イベントクエスト「10周年を祝う者たち」が先行配信される。
ロングラン開催で好評を博すコラボ「モンスターハンター × 長野信州渋温泉 “モンハン渋の里”」は、今年でグランドフィナーレ。期間は7月19日~8月31日まで。限定150組のコラボプラン「グランドプラン」は残りわずか。狩猟安全の祈祷など、さまざまなイベントを企画。ここで辻本氏プロデューサーが「グランドフィナーレなので、期間中にオフィシャルイベントをしたい!」とコメント。なにぶん急な話らしく藤岡ディレクターは言葉を濁したが、もし実現したらファンにとってかけがえのない夏の思い出になりそうだ。
コラボグッズでは、モンハン部オリジナルジャージのデザインを公開。10月11日発売予定で、ゲーム中にも装備として登場。クエストなどの詳細は後日明らかにするとしている。RCカーメーカー京商からは、モンスターハンターRCアクションフィギュア「RCネコ式火竜車」の予約受付を8月1日から開始。価格は12,800円(税別)。
ALOOKとのコラボ「モンハンコラボメガネ」は、全ラインナップと発売日が決定。10周年にちなみ全10種類で、アイルーとメラルーモデルはデザインを一新。また、人気が高かったナルガクルガの復刻および希少種モデル、レオリウスとレオリウス希少種モデルをラインナップ。8月2日発売で、価格はモンスターモデル8種が10,000円(税別)、アイルーモデル2種が8,000円(税)。先着5,000名にオリジナルラバーキーホルダーがプレゼントされる。
【モンハンコラボメガネ】
■ ベルサール秋葉原「MH4G 狩ーリバル」
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【GAME Watch,豊臣孝和】
2014年7月12日、人気アーティストのワン・リーホン(王力宏)にこのほど第1子が誕生。「早産すぎる」としてオメデタ婚の疑いが再浮上している。Yes娯楽が伝えた。
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台湾の人気アーティストのワン・リーホンに9日、第1子となる長女が誕生。10日、リーホンは中国版ツイッターで、ハート型を作った夫婦の手が赤ちゃんの足を囲むスリーショットを発表した。もともと台湾で出産する計画だったが、予定日よりかなり早くアメリカで誕生している。
リーホンは昨年11月に入籍を電撃発表し、今年5月に夫人が妊娠5カ月目であることを明かした。本来ならば9月出産の計算になるはずが、7月初旬とかなり早く誕生。このことから、入籍当時にうわさされたオメデタ婚疑惑が再浮上している。なお、リーホン自身は以前からこのうわさを否定してきた。
ネットユーザーからは、「結婚から8カ月で赤ちゃん誕生?」「7カ月の早産なら保育器に入ってる。写真のように両親と触れ合うのは無理」「早すぎてあり得ない」と疑いの声が上がっている。「デキ婚だと認めればいいのに」の声も聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda)
7月10日、バンダイナムコゲームスにおいて「2014年夏 最新アーケードゲームプレス向け体験会」が行われました。
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その中でも同社が満を持して放つ「球面スクリーン式秘境冒険ガンゲーム」の『ロストランドアドベンチャー』は、迫力ある巨大なスクリーンを前に二人が横に座って遊ぶタイプのガンシューティング。では、そのガンシューの特徴や楽しみ方を、順次ご説明していきましょう。
これまでの「球面スクリーン」と言うと『戦場の絆』が有名ですが、こちらはそれよりもっと巨大なものを採用。とりわけ「二人で遊べる巨大球面スクリーン」を採用したアーケードゲームは、当作品が世界初なのだそう。
また、国内だけではなく、世界展開を視野に入れているのも大きな特徴の一つ。日本語、英語、中国語の他、世界9ヵ国で稼働予定なのです。
プレイ環境は、前述の球面スクリーンのために非常に良好。広い空間のある大型筐体ながら没入感が強く、油断していると左右の隅から襲われてダメージを負う、なんて事もしばしばです。ジープで密林を走行中に断崖絶壁へ落下するシーンでは、視界に収まる範囲が画面の範囲なので、音響効果や振動なども含め本当に落下しているかのような浮遊感を感じられました。こと臨場感や体感で言えば、ゲームセンターに置いてある従来の同系作品と比べるのではなく、大型アミューズメントパークのアトラクションと比べてみてください。
当作は遺跡などを巡るゲームなので随所に隠されているお宝を集めるのですが、このお宝も100種類を数えるため、長く楽しむ事ができると言えます。そのためにバナパスポートなどでのセーブもできますし、「1ステージクリアしたから、今度遊びに来た時はあそこをクリアしようね!」なんてデートの会話が弾むかも。
もちろんソロプレイヤーとして両手に銃を構え、ジョン・ウー作品やガン=カタ、ロアナプラの半ケツねーちゃんや不死身のブランドン、はたまた悪魔狩りの伊達男風に撃って撃って撃ちまくるのもいいでしょう。ガンコンはマシンガンタイプの上に弾切れもないので、弾数を気にする必要はありません。実際に「私達もそうやって遊んでいましたよ!」とは開発ディレクターの久野亨さん。上下左右、様々な角度から襲ってくる蛇、蜘蛛、石像といった秘境的な敵を相手に、ひたすら弾丸をぶち込むという爽快感を得られます。
しかし、それだけではないのが今作品。これまた秘境・遺跡という事で、謎解き部分も楽しめてしまう。
例えば真ん中の図柄に合わせて周囲の石版を撃っていくような、ただぶっ放すだけではなく、みんなで楽しめる構成になっているのも魅力の一つでしょう。
「大型筐体はこうじゃないとダメ」だと言わんばかりの作りなので、どこかの施設で見かけたら是非遊んでみてください!
(c)BANDAI NAMCO Games Inc.