今年のShapeマガジン3月号の表紙をビキニとセクシーなメッシュのトップスで飾ったシャロン・ストーン。エアブラシ修正疑惑が浮上しそうなほどシワやシミ一つないなめらかな素肌と鍛えられた肢体を披露し、5月に開催されたカンヌ国際映画祭でも、56歳とは思えない美貌とナイスバディを見せつけた。しかし、最近はエクササイズを怠っており、ナイスバディではなくなっているという。
【写真を見る】今年のカンヌ国際映画祭には超ミニで登場
シャロンはE!ニュースのインタビューで、「なんかそういう気分になれなくて、ここ何か月もエクササイズをしていないわ。これからバケーションに行くんだけど、きっとタブロイド紙は私のお尻をズームアップした写真を撮って、『セルライトだらけの彼女のお尻になにが?』『まるでチーズみたいだ』って書きたてるのでしょうね。というよりは、トリプル・クレームブリュレってところかしら」と自らのお尻の状態を自嘲している。
また、「ジムに行く時は、まるで取りつかれたようにエクササイズしているの。ジェーン・フォンダのビデオを見たけど、尊敬しているし影響も受けている。エクササイズして、その代わりに食べたいものを食べるのがヘルシーよね。女友達とプールに食べ物を持ち込んで、1日中おしゃべりをしながら自転車こぎをしたりしているわ」と話した。
07年にカンヌ国際映画祭に出席した際には、白と黄色のチェックのビキニを着たシャロンの臀部のセルライト写真がパパラッチされており、ナイスボディを保つための涙ぐましい努力がうかがえる。【NY在住/JUNKO】
お笑いコンビ・ダイノジの大谷ノブ彦が16日、吉本興業との間にトラブルが起こっていることを匂わせる内容をTwitterに投稿している。
大谷は、「本当に恥ずかしい。この会社の中での裏切り」とツイート。テレビ局のスタッフからの連絡でなんらかの事実を知ったそうで、「よしもとを好きだからこそ、本当情けなくなる。こいつらが芸人を殺す」と怒りをあらわにしている。さらに「抑圧し限定し拘束しあげく自立させないシステム」と厳しく批判。「この犯人探しは徹底的にやる」と宣言し、謝罪がなければ暴露すると語っている。
また、相方の大地洋輔も同日に自身のTwitterで、「Twitterで愚痴とか嫌だから、落ち着いたらブログに書こう」と意味深に語る。「その時ばかりは『侮露愚』だな。なんか禍々しい感じで良いな」と茶化しつつも怒りがにじんでいる。
トラブルの詳細については明かされていないが、ダイノジのふたりが吉本興業に対して不満を感じていることは間違いないようだ。
公開した世界50か国すべてで今年最大のオープニングNO.1を記録、全米では今年初の1億ドルを突破し、世界では早くも7億5,000万ドル(約750億円)を超える脅威の興行成績を達成している『トランスフォーマー/ロストエイジ』。8月に日本公開を控えている本作を引っ提げ、マイケル・ベイ監督が3年ぶりに来日することが明らかになった。
【写真】来日するキャスト陣
6,500万年前に絶滅した恐竜。その真相は “ダイナボット”と呼ばれる存在だけが知っていた…。そして現代。ディセプティコンとの戦いから3年が過ぎ、トランスフォーマーたちは車の姿のまま隠れていた。ひとり娘のテッサ(ニコラ・ペルツ)と暮らす発明家のケイド(マーク・ウォルバーグ)は、偶然、安価で仕入れた古いトラックが、あのオプティマスだと気づく。
そこに政府の秘密機関“KSI”たちが突如現れ、トラックを強制的に回収しようとするが、ケイドとテッサは抵抗。するとトラックが“トランスフォーム”、オプティマスが姿を現し、彼らを助けてくれた。だが、やがて人類滅亡を目論む新たなディセプティコンが巨大な宇宙船とともに地球に襲来、オプティマスは捕獲されてしまう。娘テッサも連れ去れたケイドと彼女のボーイフレンド、シェーン(ジャック・レイナー)は彼らを救出に向かうのだが…。
今回来日を予定しているのは“破壊帝王”の異名を持つマイケル・ベイ監督、ヒロインを務めたハリウッドの新ミューズ、ニコラ・ペルツ、アイルランドの新星、実力派俳優ジャック・レイナーの3人。新キャスト2人は、世界最大のトレードショー“シネマコン2014”において、揃って“ライジング・スター賞2014”(CINEMACON RISING STARS OF 2014 AWARD)を受賞しており、本作への出演で早くも期待と注目を浴びている。ニコラの来日は、2010年7月の『エアベンダー』PR以来4年ぶり。ジャックの来日は今回が初となる。
28日(月)に予定しているジャパン・プレミアでは、都内某所の一区画を封鎖しレッドカーペットを敷き詰め、ベイ監督らを招いてオプティマスプライムやバンブルビーらも集結する大規模なイベントを敢行!
さらに翌29日(火)の来日記者会見&ファンミーティングでは、東京駅のプロジェクションマッピングを手がけたクリエイターによる、史上初の変形する可動式マッピング“トランスフォーム・プロジェクションマッピング”を世界初披露するなど、生誕30周年に相応しい、ド派手な巨大イベントになりそうだ。
『トランスフォーマー ロストエイジ』は8月8日(金)より全国にて公開。